就職準備をしてて思うこと
こんにちは
leptiです
初めてまともな記事を書きます
実は2020年卒の予定で、3月から就活解禁なんですよね!
私は結構、準備をしてないと不安なタイプなので、自己分析のやり方とかESの描き方とかの本をたくさん買って読んでいたのですが…
本によって書いてあること違うんですよね
もちろん共通してる部分もあるのですが、違うところもわりとあるんです
例えば欠点を聞かれた時に、
「欠点は言わず、長所にもなり得ることを言え(熱中しすぎるとか)」
と書いてある本もあれば、
「素直に欠点を言って(しかし重大でないもの)改善しますと言え」
と書いてある本があるんですよね
学校のテストと違って、正解もないし、企業によって重視するところも違うんだろうな〜という感覚で読んでいましたが、
前者の例で、こんなのあったんですよね
「私は英語がビジネスレベルじゃないことが欠点です。これからもっと勉強してビジネスでも使える英語にしていきたいと思っています。」(TOEIC800並感想)
…は?
いやもし私が面接官で、こんなこと言われたら絶対不合格にしますね。こっちは欠点きいてるのに英語力自慢してくるんじゃねーよって思いますね間違いなく
私の心が荒んでいるからそう思うのかもしれないですが、きっとそう思う面接官の方もいるはずです!感銘する人もいるのかもしれないですけどね
あとは圧迫面接のときの受け答え方とか、そんなの書いてある本もありましたが、そもそも
圧迫面接をやるような会社に入って幸せになれるのか?
と思うわけですよ
それでもやりがいのある仕事がしたいし、どうしてもその会社に入りたいって人はいいんでしょうけど、
心身健康に働いていたい人にとって、圧迫面接なんてされても答えられずに落とされた方が幸せなのでは?という気がします
あまり本には書いていないけど、就活で大事なことって自分に合う企業に入社する方法じゃないのかと考えているんですよね
そのためには手先のテクニックばかりに囚われずに、
自分にとって印象がいいと思った受け応えをしたり、相手の方がおかしいと思えばそれなりの対応をすれば、
似た感性の人がいる会社に行けるんじゃないかって思うんです
つまりあまり自分を着飾らず、ある程度は自分らしくいることが、合う企業さんとマッチングしやすくなるんじゃないかなと思うのですね
そもそも面接はその人の人柄を見るものなので、着飾りすぎる今の風潮がおかしいような気がしますが…
だから私は
自分をちょっとだけ良いように言うくらいで、そのままの自分で就活して、
合う企業さんに出会えたらいいなって思ってます
みなさんは就活についてどう思いますか?
良ければコメントで意見をくださると嬉しいです!
まだまだブログ初心者の私の記事を最後まで読んでくださり
ありがとうございました!!!